いしかわスタートアップ大交流会に参加してきました

先日1月18日に「いしかわスタートアップ大交流会」なるイベントに参加してきました。

本イベントはスタートアップ企業の支援を軸とした『公益財団法人 石川県産業創出支援機構(ISICO)』『北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)』『中小企業基盤整備機構 北陸本部』の3団体が共催するイベントです。

石川県発のスタートアップ企業と石川県内の支援機関等が一堂に会する交流会で、代表して登壇したスタートアップ側の経営者からはそれぞれの事業概要の説明や今後の展望・課題、支援機関側からは支援情報の提供や資金調達等についてのアピールタイムがあり、その後立食での懇親会がありました。

開催場所は金沢駅前のポルテ金沢B1FのTHE OLIVE OIL KITCHENさん。

会場に入ると受付を済ませ名札をもらって番号が振られた指定のテーブルへ向かいました。

参加者が分かる名簿リストのようなものはありませんでしたが、名札の色でスタートアップ企業、支援機関、アドバイザーといった区分けがされており、最初は10人程が1組になった指定のテーブルへ誘導され、ストレスなく円滑に進行できていたように思います。

同卓の参加者の方々と挨拶を交わし名刺交換を行い、代表登壇者のアピールタイムを経て乾杯へと移りました。

その後は壇上でアピールタイムがありつつも自由交流・歓談タイムが続きました。

石川発スタートアップとなると、ベタではありますが思い浮かぶのは「観光」や「伝統工芸」に関わるビジネスモデルでしょうか。(当社の金箔ノベルティも石川の伝統工芸のひとつです)

例えば、この日の登壇者のひとりである観光客向け着物レンタル業『心結』の経営者の方は顧客の増加とともに増えて行く膨大な事務作業やオペレーションをAIを導入することで大幅に軽減することに成功したという事例をお話しされていました。

懇親会で少しお話をさせていただきましたが、創業されたのは8年前で急速に客足が伸びたのはここ数年とのことでした。
あまり詳しいお話は伺えませんでしたが、恐らくマーケティングとウェブ集客に力を入れて、新幹線の開業の影響もあり実際に客足も伸びたのではと推測します。

今後は着物レンタルと様々なサービスプランを組み合わせて付加価値の高いサービスを提供していきたいと仰られていました。

各々の得意分野や持ち味を生かして地元石川・金沢の発展に寄与するビジネスを営み、顧客に喜びや付加価値を提供し、自身の会社も成長していくという三方よしのビジネスモデルというのが石川発スタートアップの特色なのかなと感じました。

石川県や金沢市をはじめとする市区町村はスタートアップ支援を軸にした地方創生・地域活性化に非常に積極的に取り組んでいる印象があります。

どんどんチャレンジする若者が増えて行くこと、そしてそうした環境を整備することが石川県の未来にもきっと繋がると思います。

あとがき

当日のイベントには80人超の関係者が集まり、金沢で開催するこの手のイベントとしては相当大規模な交流会だったと思います。
実際にスタートアップ側の登壇者も支援機関側の登壇者もとても熱のこもった興味深い話をされていました。

民間主催でこういったイベントを開催する場合だと集まるメンバーはそのコミュニティ界隈や内輪メンバーがメインとなり中々難しい所がありますが、今回は運営元の主催団体が公益性が高く規模も大きいため集まる関係者の方々もとても質が高かったように思います。

当社はまだまだこれからですが、金箔ノベルティを通してお客さまに笑顔と感動をお届けして、地元石川・金沢の発展に寄与していきたいと思います。